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DATE: CATEGORY: お嫁本編
 おはようございます、すいもうです。
 さて、今日は昨日の続きみたいな感じです。なのは様、降臨って感じですね~。
 なのは様が好きな方は追記にGOです。では、お黄泉ください。


 お嫁フェイトさん日記~親バカ? それはほめ言葉です~

 こんにちは、高町フェイトです。
 なのはがガっくんと会ってから一時間ほどが経ちました。同時に、なのはが廊下に面したリビングの隅で、ぶつぶつと「クレアの唇を奪うなんて」とか「クレアをお嫁に出すつもりなんて一切ないよ」とか言いはじめてから一時間が経ったということでもありました。
 クレアとガっくん。とてもお似合いの二人。なのに、なぜか、なのははガっくんを目の敵にしているようです。どういうことなんだろう、と思い、はやてに尋ねてみると、はやては苦笑いを浮かべながら、こう言いました。
「きっと、あれやね。娘を取られるのが嫌なだけやろ。しかも、クレアちゃんはフェイトちゃんそっくりな女の子やからね~。だからやろ」
 楽しそうに笑いながらお茶を啜るはやて。でも、私はそれがどういうことなのか。よくわかりませんでした。クレアが私そっくりなのはわかります。でも、それがガっくんを目の敵にする理由になるのかがよくわからなかった。
「よくわからないよ、はやて」
「あははは、本当にフェイトちゃんはこういうことに関しては鈍いんやね~。まぁ、そこがかわいいんやけど」
「それって、ほめているの? それともけなしている?」
「うん? ほめ言葉として受け取ってほしい、かな。あたしとしては。まぁ、それはさておきや。ほんとうに、わからんの?」
「うん」
「そっか。じゃあ、実際に見せたほうがはやいかな」
 にやりと口元を歪めるはやて。はやてがその表情を浮かべるのは、なにか悪だくみを実行しようとしているときだけでした。
「ガっくん。クレアちゃん。ちょっとおいで」
 満面の笑みを浮かべるはやて。そして、はやては日の差し込んでいる大窓の近くで絵本を読んでいたクレアとガっくんを呼びました。すると、二人は手をつなぎながら、とことこと私とはやてが座るソファーにと近づいてきてくれました。
「おとうさん。どうしたの?」
「面白い遊びを思いついたんよ。だから、二人にやってほしいなぁ~って思ったんよ」
「どんなあそび? ガっくんのおとうさん」
「ああ、それはやな」
 ちらりといまだリビングの隅でぶつぶつと呟いているなのはを見据えるはやて。そのまま、はやては遊びの内容を口にしました。
「結婚式ごっこや」
 とたん、なのはが顔をあげました。にこやかな笑みを浮かべつつ、ゆっくりと立ちあがりました。
「はやてちゃん? 今、なんて言ったのかな?」
「け、結婚式ごっごやって、言いました」
「そっか。で? 誰と誰が結婚式ごっこするのかな?」
「クレアちゃんとガっくん、です」
「……そっか。そうなんだ。うん、わかったよ、はやてちゃん。そんなに私と「お話」をしたいんだ。そっか。そっか」
 そう言って、はやてにとRHの矛先を向けるなのは。完全に怒っていました。もう、「お話」は確定のようです。でも、この場にはクレアとガっくんがいるのです。これ以上のことをさせるわけにはいきませんでした。
「待って、なのは」
「なに? フェイトちゃん」
「悪ふざけにしても、ちょっとやりすぎだよ。クレアもガっくんも見ているんだからね」
「そ、そやで、なのはちゃん。理不尽すぎるわ」
「はやてもだよ。なのはを怒らせることを言っちゃダメだよ」
「……すいません」
 ぺこりと謝るはやて。反省をしているようでした。そこで、ふと気付きました。なのはから、返事がないことに。なんだか、背筋がぞくりとすることにも。
「へぇ、フェイトちゃんはそんなことを言うんだね。私のクレアを大事に思う気持ちを悪ふざけって言うんだ……これは、ちょっと「お仕置き」が必要かな?」
「ち、違うよ。そこまで言って──」
「いないよ」そう言おうとした私。しかし、それよりも早く桜色のバインドが私の体を縛りました。それから、そのまま押し倒される私。目の前にはぎらぎらとした光を灯すなのはの瞳でした。
「ま、まって、なのは。クレアとガっくんに見れちゃ──って、あれ? ふ、二人がいない!?」
 さきほどまでいたはずの愛娘とそのボーイフレンドの姿がこつ然となってくなっていました。突然の事態に驚く私。しかし、なのはは平然としていました。
「さっき、はやてちゃんが子供部屋に連れていくって行って出ていったじゃない」
「う、うそ、いつのまに」
「私がバインドをかけたの同時くらい、かな?」
 空気を読むことに天才的な親友の笑顔が脳裏に浮かびました。おそるおそると、口を開きました
「な、なのは」
「うん?」
「や、優しくてしてね」
「うん♪ ダメなの♪」
 そう言って、なのはは私にと襲いかかりました。その後、腰を押さえている姿をクレアに見られ、どうして腰を押さえているの? と聞かれて、なんともいえなくなったのは別のお話です……。

                    つづく

 はい、以上です。なのは様、降臨です。しかし、タイトルとあんまり、ね。そこはツッコんじゃダメですよ。ちなみにね(にっこり なのは様は書きやすいなぁ~と思う今日この頃。というところで今日はこの辺で。では、また。
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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

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