こんにちは、すいもうです。さて、とあるサイトさんのssですごく可愛いフェイトさんがいました♪
そのフェイトさんはですね、粉薬が飲めないんですよ。錠剤も大きなものは割って、少しずつじゃないと飲めないというなんとも可愛らしいフェイトさんでした。マジ萌えるわぁ〜♪
ちなみに、そのサイトさんは「フェイトさん愛され主義」な方が運営されているみたいです。あえて、名前だしはしません。……探してみてください。
では、第十四話です。お黄泉ください。
第一部:堕ちた蒼 第十四話「策」
――それは蒼の瞳。強い憤怒と深い殺意の篭もった冷たい蒼の瞳だった。彼女が――フェイトちゃんが口に下言葉。それは私の予想していなかった言葉だった。だが、同時に、それは私の策をやりやすくしてくれることだった……。
「ナノハ・アルハザードさん。私の……執事になってくれませんか」
フェイトちゃんからの思わぬお願い。そのお願いに私は一瞬思考が停止した。それは、私の予定し、これから行おうとしていた策とは相反する言葉だったから。
そう、私はこれから、策を――あの女を討つための策を行おうとしていた。ティアナが卑怯と罵ったその策はフェイトちゃんを浚い、人質に取ることだった。
だからと言って、彼女を危険にさらすわけではない。そもそも、そんなことをするつもりなんて、さらさらない。
ただ、ほんの少しだけ、怖い目に遭ってもらうだけだ。……それ以上彼女をどうこうするつもりはない。というより、したくない。
やはり、いくら策だからとは言え、彼女に必要以上にひどいことをしたくはなかった。……最愛の人が泣いている姿なんて見たいとは思わない。
だが、あの女を討つためには、フェイトちゃんの涙が必要で、正直、苦渋の選択だった。
しかし、それでも私はあの女を討ちたかった。私の家族を皆殺しにした、あの女だけは許せないから。それに、あの女を討てば、いや、浚うのが成功した時点でフェイトちゃんは私のものになる。
六年前からずっと欲しかった彼女を――自分だけのものにしたいと想い続けてきたフェイトちゃんを私のものにすることができる。
それは、あの女を討てるのと同じくらいに魅力的なことだった。
そのため、私は迷いながらも、彼女を浚うことを決意した。だから、この使用人の採用試験なんて、本当はどうでもよかった。
この屋敷に差し向けていた密偵からの情報で、この使用人の採用試験がフェイトちゃんの新しいお世話役を決めるものだということはわかっていた。
そして、その試験管を彼女自身がつとめることさえも。だから、試験がどうなろうと、直接に関係はない。どのみち結果は――フェイトちゃんを浚うことは同じなのだから。
ただ、彼女を浚う前に少しだけでもいいから、話をしたかった。それも、もう済んだ。だから、彼女を浚う機会を探っていたのだが……なぜか、採用されてしまったみたいだった。
だが、これはある意味、幸運だったかもしれない。なにせ、彼女の執事になるということはそれだけ彼女と接している時間が――もしかしたら、二人だけになれる機会が訪れるかもしれないからだ。
この試験の最中で彼女を浚えば、大事になる。だが、それは同時に、混乱に陥る可能性があるということでもあった。
その隙をつけば、彼女と共に逃げおおせることは可能だった。……念のための策も用意はしているが、手間が掛かる。
その手間が省けるのは正直助かる。それに、彼女と六年ぶりに同じ時を過ごすことができる。……それはとても魅力的なことだった。だから――
「承知致しました。このナノハ・アルハザード。このときをもって、フェイトお嬢様にお仕えすることを誓います」
私は椅子から腰を上げ、すっと跪いた。すると、彼女はにこやかに笑みを浮かべた。そして――
「よろしくお願いしますね……その、な、ナノハ……」
「……はい、こちらこそ、よろしくお願い致します。フェイトお嬢様」
そう言って、私は彼女を見つめた。これから始まる彼女との生活に胸を躍らせながら……。
つづく
はい、以上です。なのはさん、黒いです。腹黒です。真っ黒です。でも、フェイトさんへの想いはかなり純粋です。……アンバランスっていいと想うんですね、僕は。まぁ、僕の意見はどうでもいいですね。というところで今日はこの辺で。では、また。
テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学
きっと、執事なのはもそのうち、なのは様のようになるんだきっと、とか考えてるeminです。
今後も頑張ってください。
でも近くで暮らしていたら、そのうちフェイトさんに正体がばれてしまうのではないかと思ったり・・・^^;
次回も楽しみにしてます。
ではではー
eminさん)どうもです。
って、不吉なことを言わないでくださぁぁぁぁぁーい!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫
でも、今までの凡例を見ると……先行き不安だわぁ〜orz
今後もお互いに頑張りましょう。
水面の月さん)まぁ、人間自体がアンバランスな存在ですし、それに完璧な人間というのはいないと思いますし。なので、同感です。
そこは……アレです。どうにかして、乗り越えるんですよ、きっと(いいかげん
はい、これからも応援よろしくお願いします。
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