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DATE: CATEGORY: お嫁本編
 こんばんは、すいもうです。
 結局ハロウィンネタはやらなかったです。
 まぁ、まだ終わってないから、仕方がないかな。
 さて、今回もマヴィオさんですね。
 怒られてこそのマヴィオさん。
 どういうことなのかは、追記にて。
 では、お黄泉ください。



 異彩は、なにを見るのか~揺れる心~ 二百九十話「帰宅 その二」

 準備ができると同時にクラウディアが帰港した。
 まるで私の準備ができるのを待っていたみたいだって言うのはちょっと自意識過剰すぎるかな。でもそう思ってしまうほどにベストのタイミングだったから、まぁいいかな。
 さて、無事にミッドまで帰ってこられたことですが、まずはお嫁さんのお見舞いをしないとだね。フェイトママがなにをしたのかは知らないけれど、旦那としては嫁の無事を確認するのが最初にするべきことだもんね。むしろそれなくして、旦那さんとは言えないよね。
「報告とかはどうでもいいし。どうせ大したことはなかったんだから、別に後回しでもいいもんね」
 そう、今回の航行任務は特になにも起きなかった。あえて挙げるとすれば、なのはパパが行方不明になったって報せを受けたことくらいかなぁ。
 それ以外ではこれと言って特に問題はなかった。うん、報告書にする意味はない。……まぁ、クロノ伯父さんはそれでも報告書にしろって言うんだろうけどさ。
 別にさぁ、報告書にする意味もないんだから、そんないちいち報告書を認めなくてもと思うんだけどね。それでも報告書をあげなきゃいけないのが、仕事ってものだからなぁ。本当に面倒だよ。
「さぁて、愚痴はこの辺にしてっと」
 荷物はすでに詰めてある。あとはこのまま部屋を出ればいいだけだった。荷物を入れたキャリーバックを手に部屋を出ると、外には補佐官の子が待ってくれていた。
「遅いですよ?」
「あははは、ごめんごめん。つい手間取ってちゃってさ」
「ついじゃないです、と普段なら言うところですが、今回ばかりは事情が事情でしたからね。あえてお説教はいたしません」
「お? 言うようになったねぇ。それじゃあ」
「ただし! 報告書はいらない云々は除いてですが」
 補佐官の子も話がわかるようになったんだなぁと思っていた矢先だった。口にした言葉は耳を疑う内容だったよ。
 なぜそれをこの子が知っているのかな? 私は部屋の中で言っただけだったのに。それをなぜ?
「なぜもなにもありませんよ。あんな大声で言っていたら聞こえますから」
「そんなに大きな声で言っていた?」
「ええ。丸聞こえでしたよ」
 補佐官の子がため息を吐いた。どうやらテンションがあがりすぎて、声を抑えていなかったみたいだね。失敗したなぁ、あははは。
「あはははじゃありません。時間もないので道すがらお説教いたしますゆえ、お覚悟を」
 補佐官の子が笑う。ただ眉間に血管が浮き出ているね。あー、怖い。うん、やっちまったぜだね。そんなことを考えつつ、私は道すがら補佐官の子のお説教を受けることになったんだ……。
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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

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