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DATE: CATEGORY: お嫁本編
 こんばんは、すいもうです。
「なろう」のアクセスが、34000突破しました。
 本当にありがとうございます。あと六千で、四万です。
 さてさて、四万突破はいつになるかな。
 さて、今回もマヴィオさんですね。
 オシオキですね。
 どういうことなのかは、追記にて。
 では、お黄泉ください。


 異彩は、なにを見るのか~揺れる心~ 二百八話「新しい日々 その八」

「……まったく、妹に対して、本気で怒るとか、情けないよ、ヴィヴィオ」
 なのはパパの呆れる声。表情は見えないけれど、いまのなのはパパが声同様に、呆れているだろうことはわかっていた。
 まぁ、呆れているとわかったところで、現状の私にはどうすることもできないのだけどね。
「そ、そういうなのはパパこそぉ、む、娘にこんなことをしていいのかなぁ?」
 私の背中に腰を下ろしているなのはパパに向けて言う。が、当のなのはパパはどこ吹く風だ。それどころか、より一層「角度」をよりえぐく上げていく。そのたびに、痛みが走るけれど、こんなところで負けてなんていられないんだ。
「いいんだよ。これは愛の鞭だもの。かわいい妹を折檻しようとする悪いお姉ちゃんへのオシオキだからね」
「そ、それを言うのであれば、かわいい愛娘を虐待するのかどうかと思うのですが?」
「大丈夫、ヴィヴィオなら、これくらいのことは平気だよ」
「そ、その妙な信頼感はどこから来ているのかなぁ?」
「長年の付き合いだよ」
 そう言って、なのはパパは体をゆっくりと傾けてくれる。痛みがより一層激しくなっていく。けれどこんなところで負けてなんていられない。私はあの性悪妹を懲らしめてあげないといけないんだ。
 ちなみに、その性悪妹は、アインハルトさんの膝の上に座っている。後頭部がちょうど、アインハルトさんのお胸さまを枕のようにしていた。アインハルトさんのお胸さまを枕代りにしているからなのか、クレアはとてもご満悦に笑っている。
 あ、あの野郎。私の嫁の胸を汚しやがって。許さない、許さんぞ、クレアぁぁぁ。
「お、おのれ、クレアぁぁぁっ!」
 手が届かないことはわかっていた。そう、承知の上で、私はクレアに向かって腕を伸ばした。同時に、なのはパパがまた角度をえぐくしてくれた。ゴキゴキと嫌な音が下半身から聞こえてくる。
「な、なのはパパぁ! 角度がえぐい、えぐいですよぉっ!?」
 たまらず叫ぶ。しかしなのはパパはやめてくれません。家庭内暴力だ。虐待に違いない。だというのに、それを諫めようとする人は誰もいなかった。フェイトママなんて、おかしそうに笑っているよ。笑いながら、本当にふたりは仲がいいよねぇとずれたことを抜かされている。
 ちょっとフェイトママ。この状況を見て、どうして仲がいいと言えるのですか。どう見ても、ただの虐待ですよ。ドメスティックバイオレンスだよ。家庭内暴力だよ。なのに、どうして仲がいいと言えるのですか。フェイトママのおめめは節穴──。
「……いま、私の女を愚弄したね? ヴィヴィオ」
 ぽつりとなのはパパが呟いた。同時に角度が百八十度に限りなく近づいた。私は叫んだ。
「ぎぃやぁぁぁーっ!? 折れる、折れるぅぅぅーっ!?」
 ばしばしとフローリングを三回叩く。なのはパパはため息を吐きつつ、腰を上げて、ようやく両脚を解放してくれた。
「まったく、私の女を愚弄するなんて、百万年速いよ、ヴィヴィオ」
「うぅ~、折れるかと思った」
 両足を抱え込みながら、フローリングで丸くなっていく。脚が本気で痛かった。しかしなのはパパはどこ吹く風だ。むしろ、私が悪いと言っているかのようだった。ただひとつ言いたい。
「愛娘に、逆エビ固めなんてする親がどこにいるんだよぉ~」
 両脚を擦りながら、なのはパパを睨む。しかしなのはパパは相変わらず、どこ吹く風だった。
「悪いのはヴィヴィオでしょう? クレアをいじめようとするうえに、私の女を愚弄するんだから。当然の報いじゃないかな?」
 ため息混じりになのはパパは言われました。たしかにフェイトママを愚弄したことは悪いとは思う。愚弄と言っても、目が節穴かと思っただけで──。
「……また愚弄したね?」
 なのはパパの目がすっと細くなる。いやいや、ちょっと待とう。いえ、待ってください。いまのはノーカン、ノーカウントでお願いします。むしろノーカウントだよ。ただ単に言ったことを振り返っただけであり、フェイトママの悪口をもう一度口にしたわけじゃないんだよ。
「それでも、愚弄に入るよね? 覚悟はいいかな?」
「待って、待ってください! お願いします!」
「問答無用だよ?」
 なのはパパが笑う。その笑顔に私は悲鳴をあげた。
「なのは、そこまでにしてあげてね」
 なのはパパの魔手が伸びたと同時に、フェイトママが止めてくれた。なのはパパは「甘いんだから」とため息を吐いたけれど、引いてくれた。危なかった。下手をしたら、死ぬところだったよ。フェイトママには感謝だね。いや、感謝だけでは済まないよ。命の恩人だね。うん、さすがはフェイトママです。
「……ヴィヴィオ。フェイトちゃんに感謝するのはいいけれど、あんまりフェイトちゃんばかりにかまけていると、いじけちゃうよ?」
 なのはパパが苦笑いをした。なんのことを言っているのだろうと思いつつ、なのはパパが指さす方をみやると、そこにはむすっとした表情で私を見つめるアインハルトさんがいた……。
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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

コメント

34000おめでとうございます。
阿部かなり先生がヤマノススメの三人の他にマロンちゃんも上げておられますね。
ヤマノススメの子達は山の日に因んでの事ですがマロンちゃんは海にいますね(笑)
……やはりココナちゃんかわいいですねぇ。 ←
てんで性悪キューピッドは冨樫義博先生のジャンプでのデビュー作であるエロラブコメです。
パッションリップさん、本体が1tなら良かったんですが確かに装備品込みですね(笑) ←?
体重1tと言えばザ魔雲天やサンシャインクラスの重量級ですからね!女の子で、それなら萌えますよねぇ。 ←
……身長190越えはリアルでも居そうなのでドン引きですが1tの女の子は創作物ならではの重量級なので寧ろ可愛いです。 ←

一体何事(笑)
しかし……やはり折檻を受けるのはマヴィオさんだけの様ですね(笑)
流石なのはさん……マヴィオさんが姉妹間に関して曇るだけありますよねぇ……。
まぁ、クレア姉さんへ折檻しようとするマヴィオさんが悪いからですけど。 ←こちらも贔屓

胸枕……。 ←
しかもマヴィオさんが微妙にフリーザ入ってますね(笑)
中尾さんに声優変わったほうが良いくらいに(笑)
許さんぞの次に虫けらと言っていたら折檻もより激しい物を望みたくなるところでしたね。 ←鬼
逆にマヴィオさんをじわじわとなぶりgor(ゲフンゲフン ←フリーザ

ゲェー、元DSSAワールドランク七位の実力者へ完全にリバースボストンクラブが極っているーッッ! ←アデランスの中野さん調
……最初、キャメルクラッチかと思いました。 ←鬼
クレア姉さんを苛めようとして、さらにフェイトちゃんを愚弄……。
ここは逆エビ固めから更に、テキサスクローバーホールドで腰に加えて足も痛め付けてあげたほうが良いですね。 ←鬼
そこからはスピニングトゥーホールドとテリーマン必殺のコンビネーションでギブアップを狙いましょう。 ←ミート並の采配

……これくらいで嫉妬(笑)
いや、普通にマヴィオさん……母親になついている……と言うか慕って甘えているくらいなのに(笑)
嫉妬深いひゃるとさん怖いものが有りますね(笑)
……吸血しないだけ恐怖もましですが……。 ←
ひゃるとさんは体術で仕掛けるから別の意味で怖いですが(笑)

しかしシンシアちゃんの質問攻撃も止みましたし……一応なのはさんに救われた形になったかも知れませんね。
……その辺は流石なのはさんと言った所でしょうか……。
昼頃にまた、ループしかねないのが子供の怖いところですが(笑)

では、失礼します。
六神獣……。
普通に六獣神と間違えてましたが……。 ←
今回もまたカレンちゃんがおかしいですね(笑)
……どの辺から明らかにおかしくなってきたのか……。
周りも単に色ボケているだけと思っているのも危ないですよねぇ。
勇ちゃんさんよりククルさんが来てくれた方が良いかも知れませんね。 ←?
……読者的には今のままで一向に構いませんが。 ←読者と言うより毒者

Re: タイトルなし

 ありがとうございます。まだまだ四万には程遠いですが←汗
 あー、あとで確認しておきますねぇ。
 まさに海と山という対比ですね。
 ああ、どうりで聞いたことがないのか←汗 ってエロ
 さすがに本体もだったら、まずいですよ←笑
 いや、それは難しいような←笑
 ああ、190超えは、ブーツ込みですね、メルトの場合は←笑 まぁ、実際に一トンの女の子なんていませんからねぇ←笑
 まぁ、折檻です。
 そこは、あれですよ。これもまた愛情の一種です←ヲイ
 一応は愛情込めていると思います。あくまでも一応は←マテ
 喧嘩両成敗ならぬマヴィオ成敗ですね。
 いえす←ヲイ
 ああ、そういえば、そんな感じになっちゃいましたね←いま気づいた
 それはさすがに←苦笑
 折檻というレベルを超えそうですねぇ。
 って言ったそばからΣ
 まさに中野さん風な←しみじみ
 キャメルクラッチもよかったんですけどねぇ。さすがに娘相手にするものじゃないかなぁと思いまして。
 マヴィオさん、死にたがりなのかと言いたくなるような状況ですね。
 いや、それはわりとオーバーキル←汗
 あ、こっちのほうがオーバーキルだったΣ
 まぁ、ヤキモチ妬きさんだから←笑
 それでも面白くはないという感じなんでしょうね。
 ちょっとヤンデル系ですね←ぶっちゃけ
 それはまた別物です←しみじみ
 あぁ、たしかに体術くらうのは、ね←汗
 そう思ったでしょう?←エ
 お父さんゆえの手助けだったんでしょうね。でも←トオイメ
 ダカーポしますね←ヲイ
 今回もありがとうございます。今後も頑張りますね。
 P.S.ええ、六神獣です←笑
 まぁ、おかしいのはいつものことなので←ヲイ
 ん~、どの変でしょうねぇ。
 周囲と実際のギャップは意外と危険ですからね。
 あとエンヴィーさんもほしいですねぇ。
 そう言っていただけると嬉しいです←笑

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