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DATE: CATEGORY: お嫁本編
 こんばんは、すいもうです。
 六連勤の二日目ですね。
 まだ三分の一か←遠い目
 はやいところ、終わってほしいものです←しみじみ
 まぁ、それはさておきです。
 今回は、ひゃるとさんですね。
 ぶっちゃけ、やらかした←エ
 どういうことなのかは、追記にて。
 では、お黄泉ください。


 異彩は、なにを見るのか~揺れる心~ 七十話「同床にて」

 口から熱い吐息が漏れ出してしまった。
 しまった、と思ったときには、「それ」はにやりと口角を上げて笑っている。慌てて口を塞ぐも、すでに後の祭りだった。
「ふぅん? ここがいいんだ?」
 いかにも面白そうに「それ」は笑う。言葉にすれば、ようやく素直になったね、とでも言いたいところなのだろう。実際いまやられていることを、私はいまのいままで我慢し続けていた。時には唇を噛みしめ、時には手のひらで口元を抑えこみ、時には手の甲に噛みついて。
 だけど、それらの必死の抵抗さえも、「それ」にはなんの意味もなかった。むしろ私の必死の抵抗を、無駄な努力だとでも言いたいのだろう。いやそれさえも超えて、私をあざ笑っているのだろう。無駄な努力がしたければ、いくらでもすればいい、とでも言いたいのだろう。そんな無駄な努力なんて、すべて粉々にしてやる。「それ」はそう言いたげな声で、私の耳元で囁きかけていた。
「がまんしても、むだなの。さぁ、マヴィオおねえちゃんにあいんひゃるとおねえちゃんの「いいこえ」をきかせてあげよう?」
 くすり、と笑いながら、「それ」は私の耳を甘噛みし始めた。「ひぅ!?」となんとも言えない声が、私の口から漏れ出てしまった。ヴィヴィオさんを見やる。ヴィヴィオさんは健やかな寝息を立てながら眠っていられた。そんなヴィヴィオさんを横目にというか、ヴィヴィオさんを跨りながら、私は後ろから「それ」に、クレアさんに胸を揉まれていた。
「ん~。マヴィオおねえちゃん、おきないね?」
 くすくす、とクレアさんは、楽し気に笑っている。振り返ることはできない。振り返ろうにも、背中にしがみつかれる形で胸を揉まれているため、うまく動けなかったし、下手に動けばクレアさんを振り落してしまう可能性もある。それ以上にその音で、ヴィヴィオさんを起こしてしまったら。いまの明らかにまずい体勢のまま、ヴィヴィオさんを起こしてしまったら。背中に冷たい汗が伝っていく。
「おきたら、きっとおもしろいの。マヴィオおねえちゃんは、なんていうかな? あいんひゃるとおねえちゃんのいまのおかおをみたら、こうふんするかな? それとも」
 げんめつしちゃうかな? 耳に息を吹きかけられる。クレアさんは、とても楽し気だった。まるでどちらであっても構わないとでも言うかのようにだ。
「いや、です」
 声が震えていた。ヴィヴィオさんに幻滅されてしまう。そんなのは絶対に嫌だった。幻滅されてしまうと考えただけで、体が震えた。
「ふぅん。でも、いまのあいんひゃるとおねえちゃんをみたら、げんめつしちゃうよ? だって」
 じぶんよりも、ずっとちいさなこに、きもちよくされちゃっているんだもん。げんめつするのもむりはないとおもうの。クレアさんは、とても楽し気に言われている。いかにも楽しんでいます、という声色だった。そして囁きかけながら、私の胸を揉み続けている。それも揉まれると、背筋がぞくりとするような場所を中心にしてだ。
 どこがどう弱いのか。クレアさんは知っていた。いや、もう知り尽くしているような感じさえあった。お風呂で私の胸を揉んだ経験ゆえのものなのだろうか。だからこそ、的確に私の弱い部分だけを、攻めている。なんて学習能力の高い子なのだろうか。いまさらながらに、クレアさんを恐ろしく思った瞬間だった。
 そもそもの話、なんで私はクレアさんに胸を揉まれているのか。自分でもその理由がわからなかった。気づいた時には、胸を揉まれていた。それも明らかに胸を育てるためではなく、私を、その、感じさせることが目的なように。
「やめて、ください」
 震える声で、クレアさんに懇願する。けれどクレアさんは聞いてくれない。「だぁめ」と言いながら、寝巻のボタンをひとつずつ外し始めた。
「な、なにを」
「おおきなこえをだすと、おきちゃうよ?」
 言いながらも、クレアさんは私の寝巻のボタンを外していく。肌着を身に着けているから、ボタンを外してもすぐに素肌というわけじゃない。けれどその下はなにもなかった。せいぜいズボンの下には下着があるくらいだ。さすがにそこまではしないと思うけれど、いまのままでは、なにがあっても不思議ではなかった。
「うん、これでよし」
 クレアさんがまた楽しそうに言う。同時に寝巻の前が完全に開かれてしまう。このまま、また揉まれてしまうのだろうか。それとも。そう思っていると、不意にヴィヴィオさんが身じろぎをした。目を醒まされてしまうかもしれない。そう思うと、背筋がまた震えた。が、クレアさんはかえって嬉しそうに笑っていた。
「ふふん、ちょうどよさそうなの」
 なにを言って。そう思ったときには、クレアさんはヴィヴィオさんに声をかけていた。
「マヴィオおねえちゃん、おきて。クレア、トイレにいきたいの」
 クレアさんの言葉に、目の前が真っ白になった。いま起きられたら。やめて、と呟く。けれどクレアさんはやめてくれない。
「ねぇ、マヴィオおねえちゃん、おきてよ」
 クレアさんが言う。ヴィヴィオさんが、「ん~」と声を出した。そしてその目がゆっくりと開かれていった。開かれるその目を見つめながら、私はなんでこんなことになってしまったのかを思い出していた……。
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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

コメント

PV見る限りまだミーちゃんは日本にいるみたいですね。
妙に本放送時よりも美人に描かれて見えるんですが……ココちゃん視点でしょうか(笑)
はいふり2巻P106一コマ目……ミーちゃん!と言うココちゃんの表情は他の出番有るときには見せないような表情してますからね(笑)
ドラマCDは主計科らしいですね (チッ ←
いえ(笑)主計科ならミミちゃんいるので別にいいんですけど。 ←
ココちゃんは艦橋組ですが艦橋組は組分けされていなかったので主計科CDに出るかも知れませんね。
出るなら今年のはいふりはココちゃんのまさに1人舞台に(笑)

……一瞬時が止まった冒頭(笑)
ロリおね……ロリ攻めと言う何とも言えない神回決定としか言い様のない回ですね!(笑)
……いえ、神回を越えそうな勢い……これは神をも破壊するダイヤモンドパワー&クレア姉さんの異名から考えて神回以上の悪魔回と呼びましょう。 ←
……本当にマヴィオさんの言うようにひゃるとさんはクレア姉さんと……。
おっと、それ以上はいけませんね。 ←

私は当然無乳派ですが、女の子が女の子の胸を弄るような話は大好きです。 ←
最近ではルナちゃんの胸に興奮するエロおやじレオちゃんの話とかですね(笑)
しかし、あのお風呂でのエピソードがこんな風につながる伏線になっていようとは……。
クレア姉さん、さすがですね……彼女の悪魔幼女ぶりは侮れませんねぇ。
……このドSぷりはやはりかわいいとしか言えませんが。
……恐ろしい子をかわいいと表現するのも何ですが(笑)

未来の夫の眠る隣でと言う背徳感も良いですよねぇ。
これが百合NTR……。
……カルディアさま、この血をついでおいで何ですよね(笑)
……いや、NTRと言うからにはカレンさんがついでらっしゃるかと思うと震えが止まらなくなりますが(笑)
まぁ、この血を踏まえるとカルディアさまも年上相手に攻めてくれると面白いかなとか思ってしまいますね。
いえ、まぁ、カトレアちゃんとのカップリング推しをしてる私が言うのも何ですが(笑)
未来でオリヴィエちゃん弄りをして欲しいですねぇ。
……カトレアちゃんがカルディアさまを攻める意外な関係性も美味しいかもしれませんが……こ、個人的にカルディアさまは攻めのほうが……。 ←

わざわざ寝巻きの前だけをはだけるとか、なんともマニアックで……。
しかもマヴィオさんを起こすとか(笑)
何ともS、何とも悪魔幼女(笑)
やはりこの背徳感たっぷりなNTR感が良いですよねえ。
いえ、マヴィオさんのためにおやりになられていると分かっていますよ。 ←
一から十までコロナに送りたくなる映像ですが。 ←
コロナも興奮して眠らなくなるでしょうね(笑)
リンネちゃんはこの子の影響受けているとか怖いですねぇ(笑)
いま表に出ている優先度はクレア姉さんのほうかクレアさんなのか分かりませんが……(笑)
マヴィオさんが目覚めるとどう転ぶか気になりますね(笑)

ゲーム版に出てくるバンドリメンバー可愛くて最高ですし……ゲームのほうも気にはなるんですが……プレイヤー=主人公の存在がどうにも好ましくないんですよねぇ。
あの子らとプレイヤーとして交流したくはないですよねぇ。
あくまでプレイヤーはあの子ら同士の触れあいを見たいだけで。 ←
この辺考えるとはいふりも人気出過ぎてソシャゲとか作られると怖いですね。
人気出てもゲーム化はしないで欲しいものです。 ←
とは言え、バンドリのシナリオ事態は百合百合しいものが有るそうですが(笑)
心配なのはアップデートとプレイヤーとの仲が深まるようなのが追加されたりすることですね。 ←

では、失礼します。

Re: タイトルなし

 つまり、日本がメインですかね。もしくは……。
 まぁ、OVAだとココちゃんがメインっぽくなっている感じですから、可能性は←笑
 ココちゃんの本命がいまいちわからないですねぇ。……ミーちゃんだとすると、略奪?←ヲイ
 いや、そこで舌打ちは←汗
 まぁ、機関科でもよかったかな、とは思いますが。
 艦橋組ですけど、主計科の一員でもありますけどね、ココちゃんは。
 ああ、まさに←笑
 まぁ、そうなりますよね←笑
 ぱっと見、NTRですけどね、これ←苦笑
 ああ、それもありですね。悪魔全開回的な。
 まぁ、それも面白いんですけどね。あえてはやりません←苦笑
 それはそれでいいんじゃないですかね←笑
 レオちゃん←笑
 ですよねぇ。書いている本人も思わなかった←ヲイ
 また新たな表現が←汗
 百合NTR。まさにそんな感じになっちゃいました。
 まぁ、継いでいますが、やらかすというわけでは←汗
 ああ、誰かしらが継いでいそうですよね、これ←汗
 年上相手ねぇ。誰がいるかな←思案顔
 姉妹同士は、シュテレヴィでやっていますからねぇ。どうしたものやら。
 まぁ、それは考えておきます。
 あー、どっちもありかも←ヲイ
 言訳しやすいように、という配慮ですかね。
 完全にドエスですよね。そこはお父さんの血か←ヲイ
 コロナだと、完全にまずいことになりますね。暴走しそうですし←汗
 ああ、コロナは確実に眠れなくなるでしょうね。
 完全に悪い影響です。
 まぁ、ブラック方面には突っ走ることはないですね。
 あ~、たしかに、それは、ねぇ←汗
 キャラクター同士で交流してほしいものですよねぇ。プレイヤーをそこに入れ込むのは←遠い目
 わりとそういう感じになりそうですよね。でも、はいふりなら、とも思いますが。
 百合百合しいシナリオがあるのであれば、まだいいかもですね。
 ただ、そういう追加はいらないなぁ←しみじみ
 今回もコメントありがとうございました。レスがちょっと短め&遅れてしまって、すみません←汗

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