こんにちは、すいもうです。ようやく風邪が完治しました♪ ふぅ〜、健康って良いなぁ〜と思ったりしています。では、早速、お黄泉ください。
P.S.時空管理局さん、とある角部屋の攻防さん、補足ありがとうございました〜♪
なのは様、爆誕す・中編
こんばんは、高町なのはです。
あれから──路上でフェイトちゃんとキスしてから早いものでもう夜になりました。その間私たちはお夕飯とお風呂をすましました。
そして今フェイトちゃんと一緒に私の部屋にいます。それはなぜかと言いますといわゆる「大人の時間」をはじめるためです。
そのため私たちは隣り合ってベッドに腰掛けています。……お互いの手をしっかりと握り合いながら。どちらかが口火を切るのを待っているのが現状です。
と、ここまで余裕のある解説をしてはいますが、実際のところ余裕なんてありません。むしろ、余裕があるほうがおかしいと思います。
だって、私とフェイトちゃんは今本当の意味で結ばれるのです。……最愛の人とはじめて体を重ねる。それに緊張をしないなんて無理な話だと思います。
だからと言っていつまでもこうして座っているだけでは何の意味もありません。むしろ、せっかく心の準備をすましてくれたフェイトちゃんに失礼でした。だから──
「……電気消してくるね」
私はそう言って彼女の手を離しました。それから立ち上がると部屋の隅にある蛍光灯のスイッチを切りに行きました。そして──
──パチ
という音と共に明かりが落ちました。そうして真っ暗になった部屋の中で私は目をつぶって深呼吸を繰り返しました。やがて落ち着きを取り戻せた頃に私はフェイトちゃんのいるベッドにへと向いました。
そしてベッドに腰掛けながら俯いているフェイトちゃんの足元に膝をつかせた。それから彼女の頬に手を伸ばしました。
そうしてあと少しでフェイトちゃんの頬に触れそうになったところで私は気付きました。……彼女が震えていることにそのときはじめて気付いたのです。同時に私は軽い自己嫌悪を抱きました。それは最愛の人のことを考えずに自分勝手なことをしていた自らに怒りを覚えたから。だから私は──
「フェイトちゃん……」
呼びながらその震える頬をそっと両手で包む。そしてほんの少し顔を上げさせる。すると飛び込んできたのは不安を滲み出させている彼女の瞳。私は滲み出た彼女の不安を取り除くべく口を開きました。
「大丈夫だよ、フェイトちゃんが嫌がることは絶対にしないから。だから安心して……」
そう言ってから私は顔を近づけた。瑞々しいその唇を目指していく。……彼女の吐息に近づいていくのを感じながら。やがて──
──ちゅ
という音を立てて私とフェイトちゃんの唇は重なった。
それから私は彼女の背中に腕を回した。するとフェイトちゃんもまた私の背中に恐る恐るといった感じで腕を回してくれた。
そうして互いを抱き合うかっこうになった私たちは繋がりを深いものにするべくお互いの唇を舌で割り、互いの舌を絡めていった。
──ピチャ、ピチャ
っ暗な部屋の中を水音だけが響く。私はこだまする水音を耳にしながら目の前にいる最愛の人をゆっくりとベッドにへと押し倒す。
──とさっ
軽い音を立ててベッドへと沈んだフェイトちゃん。そんな彼女の頭の脇に手を着きながら私はその身に跨った。そして唇を私から離す。すると銀色の橋が間に架かった。私はその橋を見つめながら口を開こうとした。が、それよりも早くフェイトちゃんが言葉を紡いだ。
「なのは……私の……もらってください」
彼女のその一言で心臓が鼓動を早めた。私は早鐘のような鼓動を感じながら体の下にいる最愛の人の頬を優しく撫でる。そして──
「フェイトちゃんのはじめて……もらうね」
「うん、なのは」
そう言ってフェイトちゃんはまぶたを下ろす。そして私の背中に回していた腕に力を込めて距離を詰めた。同時に私も脇に着いていた手をゆっくりと曲げていく。そうしてお互いの距離をゼロに近づけていく。
やがて突き出せば唇が触れ合う距離まで近づけてから私たちはお互いへの想いを口にした。
「「大好きだよ」」
それは何度も口にした言葉。同時に何度口にしても色あせることのない特別な言葉。それを私たちは告げる。互いの目の前にいる最愛の人に向けて。
それから私たちは再び口付けを交わした。お互いへと抱く変わることのない想いを抱きながら……。
つづくなの
はい、以上です。……さて、ごめんなさい。今回もエロス入りませんでした。でも、はじめてですから。丁寧に書きたかったということでどうかご勘弁を。というところで今日はこの辺で。では、また。
テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学
むぅ……(−ー;)
うにゃ!!に妄想暴走しろと?(W)
二人の緊張感……、先の事件の事が解ってる分、こちら側の方が緊張感を感じるのはなぜでしょう?
とにかく続きが楽しみです♪
はい、その通りです(冗談
そうなるように書かせてもらっていますから♪ なので感じていただいてありがとうございます♪
はい、お楽しみに♪
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