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Author:すいもう
 こんにちは、すいもうです〜。まぁ、まったりゆったりといきますので応援のほどよろしくお願いしますね〜♪
 リンクフリーです。ゆえに「リンクしたよ〜」といっていただければ即貼りますのでご報告くださいね〜。
 ですが、リンクする前に一度コメントなどをいただけると僕としては嬉しいです。人柄がわかることなので。
 ですので、リンクを申し込んで下さる方はできるだけリンク前にコメントをしてくださいませんか? より良いお付き合いのためにお願いします。
 ちなみに、すいもうのほかに「まぎゅなむ」と名乗っていたりしますので他のサイトさんで「まぎゅなむ」という名前があったらそれは僕のことですので、「あ、ここに通っているんだ」と発見されたらご報告(?)してみてもかまいませんよ〜。


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DATE: CATEGORY:長編:なのは様外伝〜隣り歩く君〜
 こんにちは、すいもうです。さてさて、新しいパラレル長編(ヴァンパイア)のネタが浮かんで仕方ないです(溜め息 まぁ、書くとしても七月からになりますけどね。では、お黄泉ください。
 P.S.かどのさん、月並みなセリフですが、お体にお気をつけくださいね。


 なのは様外伝〜隣り歩く君〜 第六話「光と共に」

 ──それは一つの覚悟でした。大好きなあなたと寄り添って歩むための覚悟。久しぶりに揃った家族。食卓に並べられたごちそう。それら一つ一つを目にしながら私は充実感に浸っていました。だけど、その充実感は突然の光によってうやむやになりました。光と共に現れた私となのはによって……。

 こんにちは、フェイト・T・H・高町です。
 今私はキッチンでごちそうを作っています。それは今日が私となのはが結婚して二年目の記念の日だからです。それは同時に起動六課が正式に解隊して二年が経ったことを意味していました。
 今思えば六課での日々はとても楽しいものでした。J・S事件という大きく、悲しい事件もありました。ですが、あの事件が起こったから私たちはヴィヴィオという宝物に出会えたのです。
 だからJ・S事件も含めて六課での日々は今ではいい思い出の一つとなっています。
 さて、お話をしているうちにごちそうが出来上がりました。
 なので早速リビングへと運ぼうと思います。そう、運ぼうとは思うのですが、さすがに十品は作りすぎたようです。多すぎて一人では冷める前に運びきることはできません。
「なのは〜、ヴィヴィオ〜。運ぶのを手伝ってくれる〜?」
 私は妻と愛娘に応援を頼みました。すると家のどこからかドドドという音が聞こえてきました。そしてその音は徐々にこのキッチンへと近づいてきました。やがてキッチンに二つの影が躍りこんできました。それからその二つの影──なのはとヴィヴィオは私の目の前でピタっと止まりました。そして二人は口を揃えて──
「「呼んだ? フェイトちゃん(パパ)〜♪」」
「できたから二人にも運んで欲しいんだけど、良いかな?」
 私はそう言って笑いかけました。すると二人は──
「「もちろん良いよ♪」」
 と満面の笑みを浮かべてそう言ってくれました。私は二人がお手伝いをしてくれることが嬉しかった。だから二人にお手伝いのお礼をすることにしました。
「ありがとう、二人とも。……これはそのお礼だよ」
 そう言ってから私はなのはとヴィヴィオの頬にちゅっと口付けました。すると二人はなぜか鼻を押さえつけました。それから──
「「フェイトちゃん(パパ)かわいい〜♪」」
 なにかを呟きました。私は二人がなにを言ったのかわからなかったので首を傾げながら「なにか言った?」と尋ねました。すると二人はなぜか「はぅっ!」と言いました。それからなぜか蹲って──
「「かわいすぎてやばいよ! フェイトちゃん(パパ)ハァハァ」」
 またなにかを呟いていましたが、やっぱり私には聞こえませんでした。……なぜか背筋がゾクっとしましたけど。
 でも、また聞いても答えてくれないんだろうなぁと思ったので料理を運ぶことを優先することにしました。料理を持ってから私は二人を見ました。二人は依然として蹲ったままブツブツとなにかを言っていました。その度に背筋が寒くなるのはどうしてなんでしょう。
 まぁ、それは後で聞けば良いだけです。それよりも今は運ぶのを手伝って貰おうと思います。私は二人に聞こえるようにこう言いました。
「……冷めないうちに運んでくれたらご褒美あげようと思ったんだけどなぁ」
 すると二人は即座に立ち上がりました。そしてお互いを見遣ると口を揃えてこう宣言しました。
「「フェイトちゃん(パパ)のご褒美は私が貰うから!」」
 そうしてから二人はキッチンに置かれている料理を手に取るとリビングへと駆けていきました。私はそんな二人を見て「現金だなぁ」と思いながらリビングへと向っていきました。
 そしてリビングでお料理を並べて終えてから私は四人分のお皿を配りました。それから四枚目のお皿に料理を載せてから私たちはしばらくの間黙祷をしました。
 やがて黙祷が終わってから私たちは目を開けました。そして静かに「いただきます」をした、その時でした。
 突如リビングが光に包まれました。するとそれからすぐに光の中から何かが現れてガッシャーンという大きな音を立ててテーブルを二つに折ってしまったのです。
 私たちは呆然としながらテーブルを折った何かを見遣りました。それはテーブルクロスに包まっていましたが、もぞもぞと動きながらくぐもった声を出しながら呼び合っていました。
 そのことからテーブルクロスに包まっているのは二人の人のようです。しかも声からして女の子みたいです。それもどこか懐かしい響きの持ち主でした。
 私はまさかと思いながらテーブルクロスに手を伸ばしてそれを外しました。するとテーブルクロスからはお互いを抱き合っている亜麻色の髪の女の子と金髪の女の子が──九歳頃の私となのはが現れたのでした……。

                      つづきます

 はい、ここからが「隣り歩く」の本編の始まりです♪ なので続きもご期待くださいね♪ というところで今日はこの辺で。では、また。

テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学

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