こんにちは、すいもうです。さて本日は昨日の宣言通り、「隣り歩く君」の予告編をUPします。では、お黄泉ください。
P.S.とある角部屋の攻防さん、補足ありがとうございました〜♪
予告
──それは一つの覚悟でした。大好きなあなたと寄り添って歩むための覚悟。
「フェイトちゃんのはじめて……もらうね」
──君のその一言で私の胸は高鳴った。なのに、私は君をまた拒絶してしまった。
「私はやっぱり「人形」なんだ」
──私の心に巣くった後ろ向きな気持ち。それが私の心を支配していく。そんな中、私たちはクロノに呼ばれた。
「今回君たちを呼んだのはとあるロストロギアの調査そして封印もしくは破壊のためだ」
──ロストロギア「オーバーゲート」それが今回の対象だった。そしてその調査で私となのはとの絆が深まることになることをこのときの私は想像だにしていなかった。
「あれが……オーバーゲートなのかな?」
──遺跡の奥の祭壇に安置されていたそれを私となのはは封印しようとして近づいた。そのとき、オーバーゲートが輝き、その光の中に私たち二人は飲み込まれた。そして気付いたとき、目の前にいたのは成長したなのはだった。
「私は管理局を辞めたんだ……なのはとヴィヴィオを守るために」
──私たちははやてに相談するために八神家へと向った。その車中で大人の私はそう言った。
「そっか、あのとき二人はこの時代に来ていたんやね」
──八神家で大人になったはやてに相談をするとはやては真剣な表情を浮かべてそう言った。そして彼女は大人の私たちが知らないことを話し始めた。
「ちっちゃいなのはちゃんは「なのちゃん」でちっちゃいフェイトちゃんは「テッサちゃん」で決まりや」
──はやては話し終わるといきなり私となのはの呼び方を決めた。
「とりあえず、なのちゃんとテッサちゃんに話を聞いてみたらええと思う」
──はやては小さな私たちに聞こえないように私となのはに耳打ちをした。そして私たちは二人に話を聞いた。
「君にはテッサと寄り添う覚悟がまだないだけだよ」
──大人のフェイトちゃんはそう言って私を見つめた。そして彼女は私の心を導いてくれた。
「助けて……なのは」
──大人のなのはと二人っきりになった私は寝室で彼女に押し倒され、服を肌蹴させられてしまった。
「好きな人を貶しているくせにこういう時だけ助けてもらおうとする。……図々しいとは思わないの?」
──そう言って大人のなのはは私を睨んだ。そして彼女は私に足りないものを教えてくれた。
「「ごめんね」」
──私たちは抱き合い、そして唇を重ねた。それが私たちの新たなスタートになった。
「なのは……私の……もらってください」
──それは寄り添う覚悟。いつまでも共に歩むために持つ一つの決意。
「大好きだよ……フェイトちゃん」
リリカルなのは長編ss なのは様外伝〜隣り歩く君〜
──永遠を共に歩こう、なのは。
テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学
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